食べ物を大切にする気持ちを描いた紙芝居と、おいもほりの日のウキウキした気分を表現した歌のCDを全国の保育園・幼稚園に寄贈致しました。
【おいもほりの教育的な意義】
秋も深まり、おいもほりシーズンに突入したころから、その前後に絵本の読み聞かせや音楽を楽しんでいただいている様子が全国の施設様から届いています。また、コロナ禍でおいもほりの実施を見送った施設様でも、おいもほりの代わりに“食べ物を大切にする気持ち”や“生産者への感謝”を伝えることに役立てていただいております。
当社では社会貢献活動として本企画を実施しており、“おいもほり”が持つ自然との関わりや食べ物への興味、生産者への感謝を育むという教育的な意義を守り、全国の保育園・幼稚園を支援することにもつながると考えて取り組んで参りました。
子どもたちには「SDGs15.陸の豊かさを守ろう」に触れる機会を提供することで、社会課題へ向き合う入り口にもなると考えております。
【おいもほりの日について】
『豊かな⾷⽣活に貢献する』をミッションに掲げる当社では、おいもほりをより楽しんでもらうため10⽉23⽇を「おいもほりの⽇」として登録いたしました。10⽉23⽇は、⼆⼗四節気で「霜降(そうこう)」にあたり霜が降り始める時期を指し、⼀般的にさつまいもの収穫が最盛期を迎えるとされています。
※⼆⼗四節気とは、⼀年を太陽の動きをもとに24等分した季節の指標。「霜降」の⽇にちは年により変わり、2021年は10⽉23⽇。
『おいもでオモイデ キャンペーン』について
URL:https://www.toyoalumi-ekco.jp/campaign/oimode/
※応募受付は終了しております
【収穫したおいもをおうちでおいしく楽しんでいただける商品のご紹介】
⽯焼きいも⿊®サンホイルの詳細はこちらから
https://www.toyoalumi-ekco.jp/products/special_foil_05/