デイリーニーズ・エリアニーズへの対応を強化する新宿店第二弾改装で、菓子・惣菜14店舗を順次出店
<本改装のポイント>
① 生菓子・惣菜・弁当類等の拡充による駅立地を活かしたデイリーニーズへの対応
② 顧客(ファン)を多く持つ人気店導入によるエリアニーズへの対応
現在、新宿再開発に伴う周辺環境の変化に対応すべく段階的な改装を進めている新宿店。本改装では、昨秋2~7階の服飾フロアを中心に約30店舗を導入した第一弾改装に続き、食品フロアの一部をリニューアルします。改装のテーマは、引き続き「FUN(よろこび・楽しさ)とFAN(ファン・愛好者)が集まる場」。昨秋の改装以降、新宿店全体で非組織顧客の売上高シェア※が前年比で約6%増となるなど新たなお客様は増加傾向にあり、とりわけ食品フロアは改装未実施にも関わらず同期間の売上高が約32%増と好調に推移しています。そこで、好調な食品フロアにさらに顧客(ファン)を多く持つ人気ブランド・専門店を誘致し、食品フロアの常設店舗を拡充。自家需要・ギフト需要ともに便利な「和・洋菓子」、デイリーにご利用いただける「惣菜・弁当」を充実させ、ターミナル立地に適したラインアップで顧客ニーズへの対応を強化します。
新宿店では今後も段階的な改装を予定しており、30~50歳代の次世代顧客の取り込みを狙うとともに、世界有数の乗降客数を誇る新宿駅上に位置し西口オフィス街をつなぐ往来の要衝にある立地利便性をさらに追求していきます。
※「京王パスポートカード」などのハウスカードを持たないフリー客の売上高比率 (集計期間:2022年10月~2023年3月)
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独自性のあるスイーツの専門店を強化 <5月25日(木)グランドオープン>
「ハレの日」需要に加え、「自分へのご褒美」需要などのデイリーニーズに対応する生菓子を中心に店舗ラインアップを拡充します。ファンを多く持つタルトやモンブランの専門店、手土産に最適な見た目にも可愛らしい焼菓子や米菓など、計8店舗(新宿地区への常設初出店2店舗を含む)が登場します。
●ラ・メゾン アンソレイユターブル パティスリー
※新宿地区初出店(パティスリー店舗)
こだわりのレシピで作る旬のフルーツを使ったタルトやカップデザートをそろえます。
●アンジェリーナ ※新宿地区初出店
1903年創業のパリのサロン・ド・テ。同店のスペシャリテであるモンブランを中心に展開します。
●パティスリー 銀座千疋屋 ※百貨店初出店
老舗果物専門店が厳選したフルーツの魅力を最大限に活かして作るフルーツケーキ専門店。
●ザ・メープルマニア [B1階 菓子売場]
本場・カナダ産のメープルを使用したクッキーやフィナンシェをそろえるメープルスイーツ専門店です。
●たまよせ
日本人になじみ深いお菓子を異なる感性で提案する和モダンスイーツ店。
●銀座 に志かわ
高級食パンの人気店。定番の「水にこだわる高級食パン」のほか常設店ならではのラインアップを展開。
そのほか、くず餅「船橋屋」[MB階 京王のれん街]、米菓「赤坂柿山」がオープンします。
※フロア記載のないショップは「MB階 菓子売場」への出店です
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専門店の本格的な味わいが日常を彩る惣菜・弁当店の拡充 <5月25日(木)グランドオープン>
新宿地区初出店の3店舗を含む6店舗が登場し、専門店ならではの味がさらに充実するMB階 惣菜売場。仕事帰りに立ち寄るビジネスパーソンなどを中心に日常使いしやすく満足度が高い、駅立地の店舗に求められるラインアップをそろえます。
●金子半之助 ★4月オープン済み
日本橋に本店を構える江戸前天丼専門店。天丼のほか、天むす・海老天押し寿司などをそろえます。
●博多 肉の壱丁田
※新宿地区初出店 ★4月オープン済み
福岡発の老舗精肉店が手掛ける肉惣菜専門店。看板商品の和牛肉寿司や博多唐揚げなどの九州グルメを展開。
●花よし
※新宿地区初出店 ★4月オープン済み
豊洲市場の目利きが厳選した鮮魚を使用した寿司や海鮮弁当を種類豊富にそろえます。
●イーション ※新宿地区初出店
素材や産地にこだわった食材を使用したスタイリッシュなメニューでお客様の食をサポートする洋風惣菜店。
●神戸コロッケ
産地にこだわったじゃがいもで作るコロッケ、フライやカツなどがバリエーション豊富に並びます。
そのほかに、和弁当「浅草今半」がオープンします。