~2人のアーティストの心の繋がりにより誕生した、芸術が育む魅力を表現~
日本人抽象画家の一人として知られる髙倉吉規氏は、これまで一貫して人間の内に混在する抑圧、欲望、情動を対象モチーフにカラフルな色彩で躍動感溢れる油絵作品を描き続けてきました。
https://prtimes.jp/a/?f=d11305-1387-75f835ff2ea25191cbf8ce0521a8ea6d.pdf
アートとスイーツのこの思いもよらない競演は、フォトグラファーとしての造詣が深い当ホテルの総料理長、フランス出身のサンドロ・ガンバが髙倉氏の描いた絵画を偶然目にしたことを発端に実現致しました。
キャンバスに見立てた白いマカロンにデザインが施され、『The gift』と名付けられたこのスペシャルコラボ作品は、「人と人とが言葉を介することなく芸術作品を通してつながり、そして、また新たなひとつの作品が誕生する」という芸術文化が育むこの揺るぎない魅力を表現したものです。
総料理長からの命を受けた当ホテルのチョコレート職人、飯田貴司は、深い味わいと香りの両方を一箱でご堪能いただけるように、チョコレートガナッシュとバタークリームを用い、ビター、ピスタチオ、バニラ、ローズ、キャラメルの5種類のフレーバーを取りそろえました。味わいだけでなく見た目にもお愉しみいただける『The gift』の詳細は、以下のとおりです。
■ 販売期間: 2023年6月5日(月)から
■ 販売場所: ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ
■ 営業時間: 11:00 ~ 20:00
■ 価 格: ¥3,300(5個入)/ ¥4,800(8個入り)
5種類のフレーバーが五感を刺激するスペシャルマカロン『The gift 』
✔ ビター
カカオペースト(100%)とグアナラ(75%)を使用し、芳醇なカカオの苦みが口の中で広がる大人向きの味わいが特徴です。
✔ ピスタチオ
濃厚な味わいのバビー社のペーストにアーモンドの香りを加え、また、ホワイトチョコレートを使用することでピスタチオの濃厚さを引き立てました。
✔ バニラ
マダガスカル産バニラをたっぷりと使用し、香り高いガナッシュとホワイトチョコレートを使用。そこに奥深い香りのバニラビーンズをふんだんに加えることで、濃厚なミルクの風味で深い甘みが感じられるフレーバーに仕上げました。
✔ ローズ
シロップとエッセンスを使用しているため、バターの柔らかな味わいの中に、バラが優しく香る一品です。
✔ キャラメル
苦みの中にも、バターのコクがある、生キャラメルのようななめらかで濃厚な味わいが特徴です。濃いめに焦がしたキャラメルの苦みの中にも柔らかさが感じられます。
「芸術作品には、作り手から独立して鑑賞者の創造性を刺激する力があります。私の描いた油絵もまた、シェフの感性を刺激しこのコラボレーションが生まれました。The giftシリーズは、『人間模様』をモチーフに据える私が垣間見る生きる希望を表現しています。このマカロンとの出会いがあなたへの新鮮な刺激と歓びとなることを願います。」
(アーティスト、髙倉吉規氏のコメント)
「アートの力、それは創造する力だけではなく、創造性を刺激する力でもあります。その力に導かれ、この共同プロジェクトから生まれたマカロンの美しい色とユニークなデザイン。それはあなたの味覚だけでなく、目も楽しませてくれることでしょう。五感を刺激するこのマカロンを是非その手に取って、日々の生活の中に喜びを感じてください。」
(チョコレート職人、飯田貴司のコメント)
ザ・リッツ・カールトン東京について
ザ・リッツ・カールトン東京は日本の首都、東京のエンターテインメントとビジネスの拠点である六本木に位置します。都内最高の高さを誇るミッドタウン・タワーの最上層9フロアを占めるレストラン、スパ、クラブラウンジ、そしてゲストルームからは360度の絶景が広がります。総客室数245のゲストルームのうち40室はスイートであり、ザ・リッツ・カールトン スパ 東京では最高の寛ぎをご提供します。レストランは会席、寿司、天麩羅、鉄板焼を提供する日本料理 「ひのきざか」、フレンチダイニング「アジュール フォーティーファイブ」、ビストロノミー「タワーズ」、チョコレート&ペストリー「ラ・ブティック」、「ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ」、ロビーラウンジやバーの7店舗と、ミーティングやイベント宴会施設、そして婚礼チャペルを完備しております。Facebook(https://www.facebook.com/RitzCarltonTokyo/)、Instagram(https://www.instagram.com/RitzCarltonTokyo/)のアカウント名@RitzCarltonTokyoにて情報を発信しています。