東京ラグジュアリータルトケーキ専門店シャルルアンリ・ルブーグが大人気フランス人YouTuber『べべちゃん』と組んで、新規ショップオープンを目指してクラウドファンディング「Makuake」に挑戦!
東京ラグジュアリータルトケーキ専門店シャルルアンリ・ルブーグのオーナーシェフ・シャルルアンリ・ルブーグが、新ショップオープンをかけてクラウドファンディングのマクアケに挑戦する。人の顔ほどの大きさのクッキーに、塩キャラメルとピューレをあしらい、生のフルーツをたっぷりと載せた新スイーツを開発。この絶品クッキーを6月9日マクアケで先行販売開始する。
今回、販売するクッキーは、6種。フルーツクッキーは、国産マンゴ、国産桃、国産イチゴの3種。日本の食材を愛するシャルルが国産フルーツにこだわって素材を選び抜き、パリのミシュラン三ツ星のジョエル・ロブション氏などの元で修業して培った卓越したフレンチの技術で生み出した、人生未体験の最高のクッキー。残り3種は、チョコレート、ヘーゼルナッツ、抹茶&あんこという王道クッキー。しかしながら、シャルルの手にかかれば、誰もが「こんなの初めて」と思うようなクッキーとなる。フランスの高級ヴァローナチョコレートを贅沢に使用して高級な香りと味のハーモニーに仕上げたチョコレートクッキー、香ばしいヘーゼルナッツと塩キャラメルとバニラの香るヘーゼルナッツクッキー、濃厚な抹茶と丹波産のあんこをクリスピーに仕上げた抹茶&あんこクッキー、驚きの連続の食体験をもたらす。
これらのクッキーをマクアケで販売するのは、もうひとつの理由がある。シャルルのタルトショップは、オープンを2年目を迎え順調に成長しているが、実はオンラインショップで店舗を持っていない。オンラインで予約を受けて、自宅や最寄り駅まで届けるスタイルだ。コロナの生活スタイルにマッチして、店舗を持たずにお届けする形式は支持を得てきたが、どうしてもホールケーキのみとなるし、商品数も限られる。やはり店舗で直接お客様に触れあいながら楽しんでいただきたいという想いが募った。しかし、永住権をもたない外国人は銀行でお金を借りることが難しい。悩んだ末にたどり着いたのが、自分の料理を愛してくれるお客様に直接支援していただくこと、つまり、クラウドファンディング。3,500万円の資金調達を目指す。
タッグを組むのは、フォロワー34万人を誇る人気フランス人YouTuberのベベちゃん。得意の日本語を駆使して、フランス人の視点で発見する日本の良さを日本人に伝えるYouTuberだ。6月9日のベベちゃんのYouTubeでは、ふたりが新ショップオープンを目指してマクアケに挑戦することを発表する。
新ショップは、シャルルとベベちゃんのお店として東京でオープンする予定。
マクアケの販売期間は、6月9日から9月3日まで。ふたりの挑戦の行方を見守っていただきたい。
マクアケ販売ページ
https://www.makuake.com/project/chlebourg/
東京ラグジュアリータルトケーキ専門店
シャルルアンリ・ルブーグ