コロナ禍廃業寸前だった町工場が奇跡の復活、toroa「とろ生チーズケーキ」が初のシンガポール輸出

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特級原料にこだわり一口でとろける極上スイーツtoroaを運営する株式会社フードクリエイティブファクトリー(本社:東京、代表取締役社長:五十嵐豪)は看板商品「とろ生チーズケーキ」をシンガポールに輸出します。現地の人気シェフがこだわり商品を紹介するライブコマース「Angliss Market Place」で7月4日20:30〜(現地時間19:30)より販売されます。

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toroaとは

特級原料にこだわり一口でとろける極上ごほうびギフトスイーツを製造販売するブランドです。

今回販売するとろ生チーズケーキは口に入れた瞬間とろける食感、チーズケーキ好きが唸る極上の王道チーズケーキです。

とろける食感の秘密は乳原料が70%と非常に高い構成。

つまり乳原料のクオリティが美味しさの分け目になります。

だからtoroaのとろ生チーズケーキは”チーズまで"北海道産100%。

チーズ2種をブレンドし、発酵バター、生クリームまで北海道100%使用。

市場の大部分は外国産がシェアをもつチーズですが、北海道生乳の美味しさに惚れこみこだわっています。

ベストおとりよせ大賞にノミネートされた「toroaTea」も販売予定です。

シンガポール輸出の狙い

toroaは2020年コロナ禍で廃業寸前の創業40年以上続く町工場をFCFが事業承継しました。

元々は飲食店の下請けでご飯物やソースを製造していましたが、時代の移ろいで経営難の上担い手がいませんでした。先代から受け継いだ事業を継続するためにも挑戦が必要です。

売上0のどん底で不安の中で「日本一のスイーツをつくる」「堺から世界へ出る」と掲げて邁進してきました。

2022年におとりよせネット主催「ベストおとりよせ大賞」で総合大賞に選ばれ、全国7000商品から日本一に輝きました。続いての目標が本件の輸出になります。

本件はテスト的な挑戦と位置付けており、市場の反響を確認したいと考えています。本格的に輸出に注力する際にはパッケージ、価格、内容ともにローカル化する必要があるためです。

販売先は人気インフルエンサーシェフが商品を紹介するFacebook内の通販番組ライブコマース

現地の人気シェフがこだわり商品を紹介するFacebook内のライブコマース番組「Angliss Market Place」で販売します。

日本時間20:30〜(現地時間19:30〜)開始予定です。システムトラブルなどで変更になる場合がございます。

https://www.facebook.com/anglissmarketplace?mibextid=LQQJ4d

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