程よい塩味とバターの芳醇な味わいが楽しめる「塩バター食パン」と、餡子とバターの濃厚なコクがワンハンドで楽しめる「くりーむパンあんバター」、そして、しっとりふわふわな口どけ「とろける食パンプレーン」を、ひとつのギフトボックスに詰合せました。
「塩バター食パン」と「くりーむパンあんバター」は、惜しげもなくバターが使われた贅沢なお品。温めることでバターがじゅわっと溶け出す、背徳的な美味しさがご自宅で味わえます。また、大人気の「とろける食パンプレーン」も併せてお届けします。
寒い冬にお腹も心も満たしてくれるような、魅惑のセットをご堪能下さい。
ご自宅用はもちろん、お歳暮ギフトとしてもおすすめです。
- バターが生地からじゅわっ!「塩バター食パン」
美味しい藻塩を使用した食パンです。セミハード生地の中にバターを贅沢に練り込み、焼き上げました。
断面の空洞は、焼成時にバターの塊が溶け出した跡。生地にバターの塊をいくつも練り込み焼き上げることで、特徴的な空洞が生まれます。
オーブントースターで焼くと、空洞からバターがじゅわっと溶け出します。
焼成時溶け出したバターが焼型の底に流れ込み「揚げ焼き」されることで出来る、パン底面のカリカリ感も楽しめるお品です。
- 餡子とバター、くりーむが絡んでとろける「くりーむパンあんバター」
餡子とバターの甘じょっぱいバランスがたまらない、八天堂の代名詞「くりーむパン」の季節限定商品。
中心には、冷たい状態でも美味しいバターを使用。冷たいままでも十分美味しいですが、「くりーむパンあんバター」を楽しむのであれば、温めるのがおすすめ。電子レンジで少しだけ温めると、中心のバターがとろ~りととろけ出します。
餡子とバター、そして八天堂のくりーむが絡み合って、絶妙なハーモニーが生まれます。
「あんバター」好きの方も思わず唸る、納得の逸品。
- ふんわり優しい甘さ「とろける食パンプレーン」
八天堂の「とろける食パン」は、手間暇をかけて作り上げた、豊かな香りが楽しめる食パンです。そのままでももちろん、電子レンジにかけるとふわふわに。トーストするとサクサクに。
おすすめは電子レンジ。電子レンジで温めると、出来立ての風味や食感がお楽しみいただけます。あつあつふわふわ、そしてとろけるような口どけは、八天堂の「とろける食パン」ならではです。
シンプルな食パンなので、様々なアレンジレシピとの相性も抜群。リッチな風味が味わえる、優しい甘さの食パンです。
- 商品詳細
【商品名】『八天堂魅惑のバターづくし』
【セット内容】食パンプレーン×1、塩バター食パン×1、あんバター×2
【販売期間】2021年12月8日(水)~2022年2月28日(月)
【販売場所】八天堂オンラインショップ
【商品価格】3,283円(税込・送料無料)
【URL】https://hattendo.jp/season/
- 八天堂について
株式会社八天堂は昭和8年広島県三原市にて和菓子屋として創業しました。長い歴史のなかで、和菓子屋、洋菓子屋、パン屋と時代に応じて業態を変え、現在は冷やして食べる「くりーむパン」を主とした製造・販売をし、全国へお届けしています。パンとスイーツを融合した「くりーむパン」は、まるでケーキを食べているかのような味わいのスイーツパンです。スイーツパンを通じてたくさんの方に笑顔になっていこのただけるよう、一つ一つ心を込めてお品づくりに励んでいます。
◆「八天堂」名前の由来
初代 森光香は店舗の名前を考える際、地元にある「八天堂」というお堂に関心を持ちました。“昔から地元にあり親しまれているお堂「八天堂」のように、自身の和菓子屋も地元から親しまれ、愛されるお店にしたい。”そのような思いから、「八天堂」という名前を店舗の名前に使えないものかと考えます。地元の人たちに相談をしたところ、どなたも快く「八天堂」という名前を使うことに賛成してくださいました。そうして昭和8年、広島県三原市に開店した小さな和菓子屋は「森光八天堂」と名乗ることとなったのです。
◆公式SNS
Twitter :https://twitter.com/HattendoINC
Instagram:https://www.instagram.com/hattendo_official
◆会社概要
商号 : 株式会社八天堂
代表者 : 代表取締役 森光 孝雅
所在地 : 〒723-0051 広島県三原市宮浦3-31-7
設立 : 昭和28年6月
URL : https://hattendo.jp/