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トーストにのせて焼くだけ!総売上70万袋の大ヒット商品『スライスようかん』。秋限定の『焼き芋』味が今年も登場!

1803年創業の京都の和菓子屋「⻲屋良⻑」は、今年も秋季限定で『スライスようかん 焼き芋』の販売をはじめました。2024年11⽉下旬頃まで販売予定です。 ■『スライスようかん 焼き芋』 羊羹を薄いシート状にした「スライスようかん」に、秋限定の「焼き芋」味が今年も再登場! 濃厚な焼き芋に、⾃家製キャラメルと⽣クリームを配合し、ほんのりシナモンを効かせ、洋⾵仕⽴てになっています。トーストするとトロリと溶けてスイートポテトのようなリッチな味わいに。 アクセントに沖縄の塩を効かせた「焦がしバター⽺羹」をのせ、最後まで飽きずに召し上がっていただけるように⼯夫しました。丹波⼤納⾔⼩⾖を使⽤した「⼩倉⽺羹」と半々になっており、1枚で2度お愉しみいただけます。 食欲の秋、贅沢な気分で朝食を愉しんでみてはいかがでしょうか? 「スライスようかん」は、味や素材・製法の追求、技術の継承、雇用の創設が認められ、 2023年 〈京都中小企業優秀技術賞(伝統産業部門)〉を受賞しました。 【 おいしい召し上がり⽅ 】 ⾷パンにスライスようかんをのせて、トースターで焼きます。 パンがきつね⾊になり、ようかんが少し沸騰するくらいまで焼くのがおすすめです。 ■ 製造のこだわり なんと、1枚1枚職⼈が⼿作業でスライスしている羊羹は、厚みにもこだわりました。試作を重ね辿り着いたのは「2.5mm」という厚さ。その厚さが最も⼩⾖の⾵味を感じられ、パンとも馴染みがよく最後まで美味しく召し上がっていただけるという結論に。 そして、小倉ようかんにはケシの実を、焼き芋ようかんには黒ごまをたっぷりとトッピングして食感と香りをプラス。更に沖縄の塩の効いた焦がしバター羊羹を合わせることで、より風味のある一品が完成しました。 ■ ところで『スライスようかん』とは? スライスチーズのようにパンにのせてトーストするだけで、トロリと溶けた「⼩倉バタートースト」が味わえる『スライスようかん』。⼥将の吉村由依⼦が6年前に発案し、総売上数は70万袋の大ヒット商品。既存商品の⽺羹に⽐べ、年間1,000倍の売り上げを記録しています。 <div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=8M_HzofT3ZI">その⼈気の理由は、自宅で簡単に食べられる⼿軽さと、創業220余年以上の和菓⼦屋のこだわり。最⾼級と⾔われる「丹波⼤納⾔⼩⾖」を使⽤し、スライスは全て職人の手作業。沖縄の塩入りのバター羊羹を乗せ、アクセントにケシの実をたっぷりあしらいました。 パンにのせてトーストするだけなので、忙しい朝やおやつにも大変重宝されます。⼿軽なのに、味は本格的。それが『スライスようかん』の⼈気の理由です。 〈スライスようかん 開発ストーリー〉 『⽼舗和菓⼦屋の⽺羹が、年間売上75,000円から1,000倍になった裏側【スライスようかん】』 https://prtimes.jp/story/detail/wxG5MqceJWb ■ 『スライスようかん 焼き芋』 が⽣まれた背景 『スライスようかん』の販売当初(2018年)は、小倉・さつまいも・ラズベリーの3種が、各1枚ずつ入っているものでした。発売してみると、「⼩倉味だけが⾷べたい」というお客様のお声が多く、現⾏の『スライスようかん (⼩倉バター)』のみが通年の定番品となりました。 ⼀⽅で、リニューアル後に「さつまいもが1番お気に⼊りだったのに」というお声も多く寄せられ、秋限定の商品として販売する形になりました。発売にあたり、以前のものよりもブラッシュアップし、「さつまいも」から「焼き芋」味に⽣まれ変わりました。焼き芋の香り高いペーストに自家製のキャラメルを足し、やさしい味のなかに奥深さが加わりました。バター羊羹も、焦がしバターを使用し、よりミルキィになりました。 他にも、春には『ベリー』、夏には『パッションフルーツ』、冬には『カカオ』、と年間を通して4種類の季節限定商品を販売しており、どれも大変人気のフレーバーとなっています。 【 『スライスようかん 焼き芋』 商品概要】 1袋(2枚⼊り) 価格:550円(税抜)、594円(税込) ⽇持ち:14⽇(常温) 販売期間:2024年11⽉下旬頃までの予定(秋の季節限定) 販売⽅法:店頭販売、ネットショップ 商品URL:https://kameya-yoshinaga.com/?pid=163009076 販売店:⻲屋良⻑ 本店 ⻲屋良⻑ ジェイアール京都伊勢丹店(地下1階) 髙島屋京都店 銘菓百選 ⼤丸京都店 和菓⼦売り場 無印良品 京都⼭科店 【 亀屋良長株式会社について 】 1803年、京菓子の名門と謳われた菓子司・亀屋良安から暖簾分けするかたちで、京都・四条醒ヶ井にて創業。以来220年にわたり、店先から湧き出る「醒ヶ井水」を材料のひとつとして、京菓子づくりに励んでおります。伝統的を大切にしながら、時代のニーズにあわせた新商品の開発を積極的に取り組んでいます。 【...

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