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パティシエ辻口博啓とドリンクのスペシャリスト香飲家によるペアリングの指南書『スイーツ×ドリンク ペアリングの発想と組み立て』が11月8日より発売開始!

スイーツとドリンクの新たな可能性を切り開く!互いの美味しさを引き立てる革新的なアイデアと技術が学べる1冊『スイーツ×ドリンク ペアリングの発想と組み立て』  お互いの美味しさを高めるアイデアと調理技術    税込4,180円    辻口 博啓 (著), 片倉 康博 (著), 田中 美奈子 (著), 藤岡 響 (著)     パティシエ辻口博啓(つじぐちひろのぶ)とドリンクのスペシャリスト片倉 康博 (かたくら やすひろ, 田中 美奈子 (たなか みなこ), 藤岡...

スイーツとドリンクをどう組み合わせると、調和してお互いの美味しさが高まるのか。そのアイデアと調理技術が満載。

株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2024年11月8日(金)に、『スイーツ×ドリンク ペアリングの発想と組み立て』を発売いたします。 ペアリングの本は、ワインや日本酒などの視点からの料理の組み合わせ方、またはフード全般とドリンクの組み合わせ方など、ドリンクと料理、両方視点からペアリング本はいくつか出版されていますが、本書はスイーツとドリンクの組み合わせ方を取り上げた書籍です。 洋菓子界のワールドカップ「クープ・ド・モンド」において優勝をしたモンサンクレール辻口氏のつくるスイーツと、そのスイーツに合わせたドリンクを香飲家が作成。 そのドリンクペアリングの考え方や視点と、スイーツとドリンク各々のつくり方を掲載します。 「スイーツとドリンクの組み合わせですが、単なる1+1の関係でなく、異なる要素を合わせる事で味や香りに化学変化が生まれます。一つと一つが出会うことによって、互いが共鳴し、一段上の美味しさが広がる。つまりドリンクを合わせることで、スイーツがさらにおいしくなるという考えです。(中略) 本書では、そのペアリングの発想や組み立てを一からご紹介します。これはペアリングの魅力に興味のある方、スイーツを食べ慣れた方、パティシエやスイーツに携わっているプロの方にも体験したことのない世界を見出せるのではないかと考えています。 辻口博啓」 ~本書巻頭より抜粋 「メインをより良くする事がスイーツにドリンク(ノンアルコール)を組み合わせる楽しみ。この書籍は、辻口さんの創造するスイーツと組み合わせた時に、味や香りをお互いに補完し合い、足したり、時には引くことで味覚のバランスが整うように計算し、一つの作品に仕上げます。理論的には世界基準的な世界のトップレストランが実際に行っているペアリングですが、同じ食材、同じ作り方、同じような仕上がりにすると満足度が得られないので、常に新しいものを作り出さなくてはなりません。 香飲家」 ~本書巻頭より抜粋 【目次】 【著者プロフィール】 辻口 博啓(つじぐち ひろのぶ) 洋菓子界のワールドカップ「クープ・ド・モンド」において最年少記録となる弱冠29歳で優勝。モンサンクレール(東京 自由が丘)をはじめ、コンセプトの異なる多数のブランドを展開。2014年には初の海外店舗「モンサンクレール ソウル」をオープン。サロン・デュ・ショコラ・パリでは7回連続で最高評価を獲得。また、スイーツを通した地域振興、企業とのコラボレーションやプロデュース、講演や著書出版など積極的に活動する他、低糖質スイーツの第一人者として数々のロカボスイーツの開発・監修に取り組む。菓子教室「SUPER SWEETS SCHOOL自由が丘校」、後進育成のための「スーパースイーツ製菓専門学校」(石川県)両校の校長を務める。 香飲家 片倉康博(かたくら やすひろ) バーテンダー時代に QSC、対面サービス、カクテルのさまざまなドリンク知識とバランスのとり方、TPOの重要性などを学ぶ。その経験をカフェ業界へ繋げ、独自の理論によるエスプレッソ抽出技術を広める。ホテル、レストラン、カフェ、パティスリーの顧問バリスタ、調理師・製菓専門学校のドリンクの特別講師として活動。海外からの依頼も多く、台湾、上海、南京、北京、天津、深セン、広州、厦門、杭州でも特別講師を務める。飲食店プロデュース、店舗立ち上げや立て直し、スタッフ教育、ドリンクケータリング、コンサルタント、営業代行、商品開発も手がける。 香飲家 田中美奈子(たなか みなこ) アパレル業界から転身しドリンクの世界に。DEAN&DELUCAカフェマネージャー、ドリンクメニュー開発後に独立。カフェレストランオーナーシェフとバリスタを経て、カフェ店舗商品開発やコンサルティング、フードコーディネートなどを手がける。コレクションテーマに合わせた展示会用のオーダーメイドケータリングやファッション誌を中心に、カタログ、広告、web撮影時のデリバリーは旬の野菜を中心とした料理が好評。TV出演、出版、webマガジンなどでも活躍。 香飲家 藤岡響(ふじおか ひびき) 2005年からバリスタとして都内の多くのカフェ、コーヒーショップの立ち上げに携わる。2013年「cafekitsune」、2015年「ブルーボトルコーヒー」の立ち上げに参画。2018年に「株式会社抽出舎」を起業し、日本茶専門店「Saténjapanese tea」を立ち上げ、Japan macha competition を主催するなど、日本の日常に寄り添う独自のカフェスタイルの構築を目指しコーヒー、日本茶等の抽出と向き合う。専門学校講師や店舗プロデュース等(駒場Lim. 等)の活動も行う。2021年より独立し、フリーランス及び飲料ユニット香飲家として活動。 【書籍概要】 書 名:スイーツ×ドリンク ペアリングの発想と組み立て 著 者:辻口 博啓、片倉 康博、田中 美奈子、藤岡...

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