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【榛原×榮太樓總本鋪】日本橋で200年続く、伝統の味とデザインのコラボギフト を限定発売

株式会社榮太樓總本鋪(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長:細田将己、以下「榮太樓總本鋪」)は、2024年10月15日(火)より冬季限定デザインのギフト「甘み膳」「ひとくち煉羊羹」を発売致します。伝統の味を大切にしている榮太樓こだわりの羊羹と、伝統的技法で美を凝らした商品を作り続けている榛原(はいばら)。 「ひとくち煉羊羹」の個包装パッケージに、榛原(はいばら)の「裏梅散らし」の図案をあしらい、共に日本橋で江戸から200年続く伝統の味・デザインが融合した、特別感が感じられるギフトに仕立てました。 【甘み膳】 こだわりの北海道産小豆を使用した菓子の詰合せ。 和菓子屋ならではの製法でふっくらと炊き上げたぜんざいと、本格派の味わいをお手軽にお召しあがりいただけるひとくち煉羊羹のギフトです。 ●発売日:2024年10月15日(火)~ ●商品名・価格 甘み膳 AZK1 3,240円(税込) 甘み膳 AZK2 5,400円(税込) ●販売店舗:榮太樓總本鋪日本橋本店、榮太樓總本鋪公式オンラインストア、全国の百貨店など 【ひとくち煉羊羹】 本格派の味わいをお手軽にお召しあがりいただける人気のギフト。 榮太樓こだわりの北海道産小豆をはじめとする素材の味をお楽しみいただけます。 ●発売日:2024年10月15日(火)~ ●商品名・価格 ひとくち煉羊羹7本入 PY1 1,458円(税込) ひとくち煉羊羹16本入 PY2 3,240円(税込) ●販売店舗:榮太樓總本鋪日本橋本店、榮太樓總本鋪公式オンラインストア、全国の百貨店、スーパーなど 榮太樓總本鋪とは‥ 1818年(文政元年)創業。東京日本橋に本社を置く和菓子の製造販売会社。社名の由来は1857年(安政4年)に日本橋本店を開業した栄太郎(のちに細田安兵衛三世)の名前から。全国飴菓子工業協同組合に加盟しているキャンディーメーカーとしては日本最古の歴史を持っており、取扱う菓子は、飴のほかに生菓子や羊羹、焼菓子、あんみつなど。他にも、コンセプトにより特化したブランド「Ameya Eitaro(飴専門)」、「にほんばしえいたろう(カジュアルパッケージ)」、「東京ピーセン(東京土産)」、「からだにえいたろう(健康志向)」を展開。また、取引先も百貨店、量販店、交通市場から神社仏閣と幅広いものになります。「温故知新」を尊ぶ社風を持ち、製造現場には最新機械だけでなく昔ながらの技術、設備も今なお現役として稼働しております。 ●ホームページ https://www.eitaro.com/ ●オンラインストア https://www.eitarosouhonpo.co.jp/ 榛原(はいばら)とは… 文化三年(1806年)、初代佐助が日本橋際に和紙小間物販売店を開業。現在七代目。創業以来一貫して和紙を扱い、特に看板商品となった雁皮(がんぴ)紙は、滑らかで墨つきが良いと、文人・墨客を中心に愛好された。ウィーン万国博覧会(1873年)、パリ万国博覧会(1878年)に和紙を出品し、褒状を授与される。また、郵政黎明期に官製はがきや罫付き便箋を作成し、手紙文化の発展に寄与したといわれる。柴田是真や、河鍋暁斎、川瀬巴水、川端玉章、竹久夢二などの絵師とも交流が深く、それらの図案を用いた千代紙、便箋、うちわなどは時代を超えて人気がある。現在も、全国に伝わる良質な和紙を扱うと同時に、木版摺りの金封・便箋などの伝統技術を維持している。 ●ホームページ https://www.haibara.co.jp/

トーストにのせて焼くだけ!総売上70万袋の大ヒット商品『スライスようかん』。秋限定の『焼き芋』味が今年も登場!

1803年創業の京都の和菓子屋「⻲屋良⻑」は、今年も秋季限定で『スライスようかん 焼き芋』の販売をはじめました。2024年11⽉下旬頃まで販売予定です。 ■『スライスようかん 焼き芋』 羊羹を薄いシート状にした「スライスようかん」に、秋限定の「焼き芋」味が今年も再登場! 濃厚な焼き芋に、⾃家製キャラメルと⽣クリームを配合し、ほんのりシナモンを効かせ、洋⾵仕⽴てになっています。トーストするとトロリと溶けてスイートポテトのようなリッチな味わいに。 アクセントに沖縄の塩を効かせた「焦がしバター⽺羹」をのせ、最後まで飽きずに召し上がっていただけるように⼯夫しました。丹波⼤納⾔⼩⾖を使⽤した「⼩倉⽺羹」と半々になっており、1枚で2度お愉しみいただけます。 食欲の秋、贅沢な気分で朝食を愉しんでみてはいかがでしょうか? 「スライスようかん」は、味や素材・製法の追求、技術の継承、雇用の創設が認められ、 2023年 〈京都中小企業優秀技術賞(伝統産業部門)〉を受賞しました。 【 おいしい召し上がり⽅ 】 ⾷パンにスライスようかんをのせて、トースターで焼きます。 パンがきつね⾊になり、ようかんが少し沸騰するくらいまで焼くのがおすすめです。 ■ 製造のこだわり なんと、1枚1枚職⼈が⼿作業でスライスしている羊羹は、厚みにもこだわりました。試作を重ね辿り着いたのは「2.5mm」という厚さ。その厚さが最も⼩⾖の⾵味を感じられ、パンとも馴染みがよく最後まで美味しく召し上がっていただけるという結論に。 そして、小倉ようかんにはケシの実を、焼き芋ようかんには黒ごまをたっぷりとトッピングして食感と香りをプラス。更に沖縄の塩の効いた焦がしバター羊羹を合わせることで、より風味のある一品が完成しました。 ■ ところで『スライスようかん』とは? スライスチーズのようにパンにのせてトーストするだけで、トロリと溶けた「⼩倉バタートースト」が味わえる『スライスようかん』。⼥将の吉村由依⼦が6年前に発案し、総売上数は70万袋の大ヒット商品。既存商品の⽺羹に⽐べ、年間1,000倍の売り上げを記録しています。 <div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=8M_HzofT3ZI">その⼈気の理由は、自宅で簡単に食べられる⼿軽さと、創業220余年以上の和菓⼦屋のこだわり。最⾼級と⾔われる「丹波⼤納⾔⼩⾖」を使⽤し、スライスは全て職人の手作業。沖縄の塩入りのバター羊羹を乗せ、アクセントにケシの実をたっぷりあしらいました。 パンにのせてトーストするだけなので、忙しい朝やおやつにも大変重宝されます。⼿軽なのに、味は本格的。それが『スライスようかん』の⼈気の理由です。 〈スライスようかん 開発ストーリー〉 『⽼舗和菓⼦屋の⽺羹が、年間売上75,000円から1,000倍になった裏側【スライスようかん】』 https://prtimes.jp/story/detail/wxG5MqceJWb ■ 『スライスようかん 焼き芋』 が⽣まれた背景 『スライスようかん』の販売当初(2018年)は、小倉・さつまいも・ラズベリーの3種が、各1枚ずつ入っているものでした。発売してみると、「⼩倉味だけが⾷べたい」というお客様のお声が多く、現⾏の『スライスようかん (⼩倉バター)』のみが通年の定番品となりました。 ⼀⽅で、リニューアル後に「さつまいもが1番お気に⼊りだったのに」というお声も多く寄せられ、秋限定の商品として販売する形になりました。発売にあたり、以前のものよりもブラッシュアップし、「さつまいも」から「焼き芋」味に⽣まれ変わりました。焼き芋の香り高いペーストに自家製のキャラメルを足し、やさしい味のなかに奥深さが加わりました。バター羊羹も、焦がしバターを使用し、よりミルキィになりました。 他にも、春には『ベリー』、夏には『パッションフルーツ』、冬には『カカオ』、と年間を通して4種類の季節限定商品を販売しており、どれも大変人気のフレーバーとなっています。 【 『スライスようかん 焼き芋』 商品概要】 1袋(2枚⼊り) 価格:550円(税抜)、594円(税込) ⽇持ち:14⽇(常温) 販売期間:2024年11⽉下旬頃までの予定(秋の季節限定) 販売⽅法:店頭販売、ネットショップ 商品URL:https://kameya-yoshinaga.com/?pid=163009076 販売店:⻲屋良⻑ 本店 ⻲屋良⻑ ジェイアール京都伊勢丹店(地下1階) 髙島屋京都店 銘菓百選 ⼤丸京都店 和菓⼦売り場 無印良品 京都⼭科店 【 亀屋良長株式会社について 】 1803年、京菓子の名門と謳われた菓子司・亀屋良安から暖簾分けするかたちで、京都・四条醒ヶ井にて創業。以来220年にわたり、店先から湧き出る「醒ヶ井水」を材料のひとつとして、京菓子づくりに励んでおります。伝統的を大切にしながら、時代のニーズにあわせた新商品の開発を積極的に取り組んでいます。 【...

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