2月14日、3月14日に続く一か月後の覚えやすい4月14日に、地球とお財布に優しいお買物
- 「目指せチョコロスゼロ」概要
バレンタインが過ぎても価値は下がらない。美味しく、美しく作られたチョコレートのセットを限定で販売します。
商品名:「目指せチョコロスゼロ」チョコレート詰合せセット
販売期間:4月14日(金) 午前10時~16日(日)
賞味期限:2023年5月以降(商品によって異なります)
商品内容:イベントで余剰になったチョコレートの詰め合わせ
商品ページ: https://www.losszero.jp/shopdetail/000000000660
- ロスゼロの日とは
イベントのために大量に製造された食品は、イベント後は賞味期限が残っているにもかかわらず販路を失います。しかし、そこに疑問を呈するのではなく、当社はイベントも盛り上げつつ、もし余剰になった場合も、工夫して商流を生み出し、最後までお客様にお届けするべきだと考えます。2020年より、当社はバレンタインデー(2/14)、ホワイトデー(3/14)に続く、一か月後の覚えやすい4月14日を「ロスゼロの日」と制定し、地球環境とお財布に優しい日を生活者に提案しています。
ロスゼロの日制定に関する報道: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000059829.html
- バレンタインによるチョコレートのロス
イベント用に作られた商品は、時期を過ぎると余剰になってしまいます。2月14日をピークに、バレンタイン用チョコレートの購入量は激減し、販売することが難しくなります(下図参照※1)。マーケットが大きいので、少しの需要予測の差異でも大きなロスとなります。
チョコレートの原材料であるカカオを栽培するために、毎年広大な森林が伐採されています。2020年だけでコートジボワールのカカオ栽培地域で、47,000ヘクタールの森林破壊が発生したと言われており、この面積は東京ドーム約1,000個分に相当します(※2)。チョコレートに限らず、食品ロスは資源の浪費のみならず、生産・加工・輸送・販売といったプロセスを無駄にすることになります。
※1 参考:総務省統計局「チョコレートの季節」 https://www.stat.go.jp/data/kakei/tsushin/pdf/29_2.pdf
※2 参考:国際NGO MIGHTY EARTH https://www.mightyearth.org/
- ロスゼロ5周年 アップサイクルチョコプレゼント中
今年4月でロスゼロは5周年を迎えました。5周年の感謝の想いを込めて、オンラインストア「ロスゼロ」で商品をご購入のお客様に当社のアップサイクルブランド「Re:You(りゆう)」より「シェアりゆう」ホワイトチョコを5枚プレゼントしています。(商品在庫無くなり次第終了)
当社はもったいない食品が集まる「ロスゼロ」のプラットフォームを通じて、より多くの食品関連事業者様、協業パートナー企業・自治体、日頃からご愛顧いただいているユーザーとともに、エシカル消費の輪を広げられるよう、精進してまいります。
シェアりゆう商品ページ: https://www.losszero.jp/shopdetail/000000000642/
「Re:You」ブランド紹介動画 https://www.youtube.com/watch?v=qYBkaoVLYXA
- ロスゼロ概要
ロスゼロはもったいない食べ物を活かすことで持続可能な社会の実現を目指し、2018年4月より、フードシェアリングサービス「ロスゼロ」を通じて、作り手と食べ手をつなぎ、食品ロスを削減するプラットフォームを運営しています。食品製造や流通段階で行き場を失った余剰・規格外食品を消費者に直接つなぐEC(BtoC)事業、サブスクリプション「ロスゼロ不定期便」のほか、未利用の原材料を使ったアップサイクル食品DtoC事業を運営しています。
2020年「食品産業もったいない大賞」特別賞を受賞。
2021年 東大阪市・川西市と包括連携協定を締結。
2022年 大阪府と事業連携協定を締結。大阪市より「おおさかトップランナー」認定を受ける。
ロスゼロ不定期便が「日本サブスクリプションビジネス大賞2022」特別賞を受賞。
・代表取締役 文美月
・ロスゼロ事業開始 2018年4月
・〒550-0014 大阪市西区北堀江1-1-21 四ツ橋センタービル9F
・資本金 (資本準備金含む) 6,000万円
・URL: https://www.losszero.jp/