手作りオーダーメイドケーキで「コロナ禍でも、思い出に彩りを」元アート作家のオーナー、アイシング技術を活かした菓子店を横浜市都筑区にオープン

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アイシングクッキーをアート作品として発信し続けていた作家が、菓子店オーナーに。横浜市の「ものづくり」拠点にて、2021年6月に実店舗オープン!

株式会社Black Bird(所在地:横浜市都筑区)は、横浜市都筑区に小さな菓子店「ninni(ニンニ)」を2021年6月18日(金)にオープンいたしました。

手作りオーダーメイドケーキで「コロナ禍でも、思い出に彩りを」元アート作家のオーナー、アイシング技術を活かした菓子店を横浜市都筑区にオープンのサブ画像1

ninni(ニンニ)
HP:https://ninni.blue/
Twitter:https://twitter.com/ninni_kamoi
Instagram:https://www.instagram.com/ninni_kamoi/?hl=ja

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■「誰かの楽しい思い出に、もっと彩りを」
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ninni / 株式会社 Black Bird 代表 塚越奈津希さん

ninniを1人で切り盛りする塚越奈津希さん。以前はアイシングクッキーをアート作品として発信し続けていた作家さんです。

「私が生涯を通して定義した自分の幸せは『人の役に立つ』ということです。作家としてアイシングクッキーを作り始め、クライアントワークに応えていく中で

自分が作りたいもの(作品)より、
クライアントからの案件やオーダーなど、誰かが喜んでくれるものを優先したい

と思うようになりました。お菓子を届けることで、人の思い出にもっとたくさんの彩りを添えたい。アイシングのスキルやこれまでの経験を活かし、今できることで人の役に立っていきたいと思っています」

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■「アイシングクッキー作家」としての、これまでのお仕事
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パティシエとして働いていた塚越さんがアイシングクッキーに出会ったのは2014年。「表現のひとつになる!」と感動し、自身が作成したアイシングクッキーをアート作品としてSNSで発信し始めました。

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すると、その高い表現力と華やかさに徐々に企業からの仕事の依頼が舞い込むようになります。そこで作家としては作品づくりや展示を行い、仕事としてノベルティや撮影素材の制作、ケータリングなどを行っていたそうです。

手作りオーダーメイドケーキで「コロナ禍でも、思い出に彩りを」元アート作家のオーナー、アイシング技術を活かした菓子店を横浜市都筑区にオープンのサブ画像4_(左:ワークショップの作品、右:出演者が持っているチョコレート制作)(左:ワークショップの作品、右:出演者が持っているチョコレート制作)

2018年に閉館した六本木スヌーピーミュージアム( 閉館後は中目黒 Peanuts Cafe と横浜の PeanutsDiner で開催 )では「アイシング」のワークショップを開催するなど、これまでに様々な依頼を引き受けてきた塚越さん。

ただ企業からの仕事の依頼はコロナ禍のイベント自粛などで激減。この変化を機に塚越さんは自分のスキルと経験を一般の人に向けて提供したいとWEB販売を始め、その後に実店舗を持つ菓子店をオープンさせることとなりました。

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■「アイシングクッキー」の技術を、オーダーメイドのケーキに活かす
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約6年作家として活動し、アイシングの腕を磨き続けてきた塚越さんは「見たものを正確にうつしとる技術」を持っています。ninniではそんな技術を活かしたオーダーメイドケーキ注文を受け付けています。

贈りたい相手の好きなもの、ゆかりのあるもの、写真やイラストなどを基にアイシングクッキーなどに描き、オーダーメイドのケーキを作ってもらうことができます。

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店内にはチーズケーキ、チョコレートケーキなど通常販売のケーキのほか、スコーンやクッキーなどの焼き菓子も準備。オンライン販売も行っています。

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生菓子はありそうでなかったご褒美スイーツ、焼き菓子は毎日食べたくなるスイーツを目指し、日々手作りしています。

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■実店舗は「住む」「働く」「創る」がひとつになった建物の一角に
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実店舗をオープンする前はWEBサイトで個人販売をしていた塚越さん。実店舗オープンのきっかけとなったのは、友人が引っ越すための物件の相談にのったことでした。友人の賃貸契約に付き添って向かったのは、横浜市都筑区にある「THE GUILD IKONOBE NOISE(ザ・ギルド イコノベノイズ)」(以下GUILD)。

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2020年12月にオープンした「GUILD」は、シェアハウスとシェアオフィスが合体したような建物で、地域発展を視野にいれた「ものづくり」拠点としてリノベーションし、生まれ変わりました。1階はキッチン付き共有ルームとテナントスペース、2階はトイレ・お風呂付の住居スペースになっており住居、職場、アトリエとして使うことができます。

建物の周辺はもともと工業地帯エリアでGUILDも木材加工を担う町工場だった物件。そのため1階には今も木材加工場が残っており、職人たちが木材加工を行っています。その加工場は、申請することでGUILDに関わる人も工具や大型機材を使った木材加工を自由に行うことができます。

1階のテナントを募集していると知った塚越さんは「実店舗を持つ」という可能性をここで見つけます。入居からオープンまでの間には、ほかの入居者たちに壁のペンキ塗りなど内装の手伝いをしてもらい、共有スペースでお菓子の試食会なども行ったそうです。

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■お店
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店舗名:ninni(ニンニ)
住所:横浜市都筑区池辺町4653 THE GUILD IKONOBE NOISE 1F
HP:https://ninni.blue/
Twitter:https://twitter.com/ninni_kamoi
Instagram:https://www.instagram.com/ninni_kamoi/?hl=ja
Base:https://ninniblue.base.shop/

実店舗営業日:金曜日、土曜日、日曜日 12:00~18:00(なくなり次第閉店)
※WEB配送やクライアントワークのため営業日変動の可能性あり

【感染防止対策について】
従業員のマスク着用、定期的な喚起、店舗内の消毒の実施など感染防止対策を実施しています。

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■THE GUILD IKONOBE NOISE(ザ・ギルド イコノベノイズ)について
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HP:https://the-guild.jp/
プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000065634.html

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■プレスリリースに関する問い合わせ窓口
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担当者:塚越奈津希 
電話番号:090-7801-1457  
メールアドレス:[email protected]

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