思い出をあずかる? そんなことできるの? 卓球小説『チームふたり』の吉野万理子&宮尾和孝コンビが贈る児童書最新作が登場

人気記事

クールでドライだけど、おいしいスイーツを出してくれる魔法使いに注目!

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:南條達也)は、2021年9月2日(木)に、児童書『崖の下の魔法使い』(作・吉野万理子、絵/宮尾和孝)を発売いたします。

 

思い出をあずけることができるという魔法使いと出会った子どもたちの友情ストーリー『崖の下の魔法使い』が発売となります。

思い出をあずかる? そんなことできるの? 卓球小説『チームふたり』の吉野万理子&宮尾和孝コンビが贈る児童書最新作が登場のサブ画像1

■累計23万部の小説「チーム」シリーズの名コンビの最新作
『崖の下の魔法使い』は、小学校の卓球部が舞台の熱きスポーツ小説「チーム」シリーズの吉野万理子さん(作)・宮尾和孝さん(絵)コンビが贈る最新作。吉野さん自身も子どものころから好きだったという、日常から少しはみ出した、不思議な世界を描きます。
 

思い出をあずかる? そんなことできるの? 卓球小説『チームふたり』の吉野万理子&宮尾和孝コンビが贈る児童書最新作が登場のサブ画像2

■不思議な空間に住んでいる、やさしいけどドライな魔法使い
主人公の転校生・ミケが出会う魔法使いは、崖の下の石造りの家に住んでいます。クールでドライだけど、おいしいスイーツを出してくれる、子どもたちにとっては癒しの存在。感情的なところは一切なく、どこかさびしげな雰囲気を漂わせているのが魅力的です。
 

思い出をあずかる? そんなことできるの? 卓球小説『チームふたり』の吉野万理子&宮尾和孝コンビが贈る児童書最新作が登場のサブ画像3

■子どもたちが魔法使いにあずけるものは、忘れたい思い出
本作に登場する子どもたちは小学6年生。友達のこと、家族のこと、すきな人のことなどで、いろいろな思いや悩みをかかえています。なかには、忘れたい思い出もあるようで、その思い出を魔法使いにあずけようとするのですが、はたしてその内容とは……!?
 

思い出をあずかる? そんなことできるの? 卓球小説『チームふたり』の吉野万理子&宮尾和孝コンビが贈る児童書最新作が登場のサブ画像4

■あなたは捨ててしまいたい思い出はありますか……?
人なら誰しもが持っている思い出について深く考えさせる1作になっています。
ぜひ家族や友達といっしょに読んで、お互いの思い出を語り合ってみてください。

[商品概要]
ティーンズ文学館『崖の下の魔法使い』
作:吉野万理子 編:宮尾和孝
定価:1,540円 (税込)
発売日:2021年9月2日(木)
判型:四六判/224ページ
電子版:あり(同時配信)
ISBN:978-4-05-205407-5
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1020540700

【本書のご購入はコチラ】
・Amazon  https://www.amazon.co.jp//dp/4052054075/
・楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/16778068/
・セブンネット https://7net.omni7.jp/detail/1107214499/
・ヨドバシ.com  https://www.yodobashi.com/product/100000009003446871/

ご感想をお寄せください☕️

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

最新記事

関連記事