＜10月27日（水）より全国のスシローにて期間限定で販売＞
“スシローカフェ部”は、「そそる、べつ腹。おどれ、ココロ。」をテーマに、おすしを食べた後でも美味しく食べられるスイーツを開発・販売しています。今回、より本格的で美味しいスイーツをお客様にお届けするために、フランスの権威ある菓子コンクール「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」で日本代表として銀賞を受賞した経験があり、さらに国内外140店舗以上を展開されるシュゼット・ホールディングスのトップパティシエ駒居氏に監修いただき、秋限定スイーツ「魅了する洋梨と栗のタルトパルフェ」を開発いたしました。
「魅了する洋梨と栗のタルトパルフェ」は、秋を感じる“洋梨”と“栗”を主役に、パフェグラスにフランス菓子定番のタルトケーキを再現した逸品です。パフェなのにタルトケーキの味わいを感じられるこのスイーツは、なめらかさとコク・ビター感のある本格生キャラメルソースを下に仕込み、その上に洋梨のコンフィとホイップ、厳選した栗を使用した香り高いマロンクリームをたっぷりと絞りました。さらに、一番上には駒居氏こだわりのアーモンドミルク風味のアイス“グラスアマンド”をのせ、キャラメルアーモンドクラッシュでタルトの食感を再現しました。フランス産の洋梨の爽やかな甘さと香りに、店内でひとつひとつ手絞りするからこそ生まれるマロンクリームの濃厚な栗の風味は、この秋に食べる特別なパフェになること間違いありません。
この度、日本を代表するトップパティシエ駒居氏のもつ技術や知見、“スシローカフェ部”の持つ開発力・調達力・技術を十二分に発揮した究極のパフェが完成いたしました。駒居氏と“スシローカフェ部”のこだわりを結集させたスイーツを、ぜひこの機会に全国のスシローでお召し上がりください。
- 「魅了する洋梨と栗のタルトパルフェ」開発秘話
■世界トップパティシエ駒居氏と“スシローカフェ部”の出会い
“スシローカフェ部”として、より本格的なスイーツをご提供するため、自社だけではなく外部で知見を持つ方とともにスイーツ開発をしたいと考えていたところ、アンリ・シャルパンティエやシーキューブで知られる「シュゼット・ホールディングス」トップパティシエ駒居氏と出会いました。“スシローカフェ部”として新たな商品提案を一緒にしたいとお声がけしたところ、駒居氏からも「スシローのもつ調達力で本格的な商品が手軽に食べられるスイーツを作る」こと、さらに「“スシローカフェ部”の確かな味の商品、素材をもって世の中に魅力的なスイーツをだせる」と考え、今回の監修を受けていただくことになりました。
■スイーツ大国で定番のタルトケーキを、パフェで再現
“スシローカフェ部”から新たなタルトケーキの楽しみ方をご提案
駒居氏にスイーツを監修いただくにあたり様々なスイーツを検討しましたが、今回はフランスの定番スイーツである“タルトケーキ”に着目し、開発をしました。日本でも大人気のタルトケーキは、スイーツ大国フランスで古くからある定番のお菓子で、どのパティスリーにもあるメジャーなスイーツといわれています。“アンリ・シェルパンティエ”で愛される「クレープシュゼット」や、販売数が7年連続ギネス世界記録®認定「フィナンシェ」をはじめ、駒居氏は長く愛されるクラシック菓子を提供されています。クラシック菓子を“回転すしスシロー”で愛されるようにご提供するためにはどのような形がよいのかと試行錯誤を重ねる中で、定番のタルトケーキにたどり着き、開発を行いました。
- 駒居シェフからの商品に関するコメント
「シュゼット・ホールディングス」トップパティシエ 駒居 崇宏
今回のスイーツは、非常に素晴らしいものが完成しました。“スシローカフェ部”の皆様はたしかな味と素材へのこだわり・開発力をお持ちで、さらに、スシローのもつ調達力を活かすことで「この価格で食べられるのか」という価格設定で商品を開発することができました。魅力ある商品が世の中のたくさんの方に食べていただけることになったと思っています。試行錯誤を重ねた組み合わせも、おすしを食べた後でも「すーっ」とくちどけ軽く食べられる、最高のものになりました。たくさんの方に食べていただきたい商品です。
シュゼット・ホールディングス
1969年、兵庫県芦屋市で創業。百貨店をはじめ幅広い販売チャネルを持つ「アンリ・シャルパンティエ」(国内92店舗、海外5店舗)と、カジュアルなラインナップで駅ナカ・駅チカをリードする「シーキューブ」、ミルクレープ生みの親が創る重ね菓子の「カサネオ」、クリームパンが代表商品の「バックハウスイリエ」の4ブランドを展開。製造販売のほか、カフェ事業、海外展開など、さまざまな事業を推進中。世界菓子大会銀メダルを獲得したパティシエを2名有し、創業より生ケーキはすべて手作りにこだわるなど“世界最高峰の技術でお菓子文化を生み出す会社”として、100年先を見据えたお菓子作りを通じ、さまざまなシーンに忘れられない感動をお届けしています。
- “スシローカフェ部”とは
“スシローカフェ部”は「そそる、べつ腹。おどれ、ココロ。」をテーマに、おすしを食べた後でも美味しく食べられるスイーツを開発・販売しています。月に約2回実施しているフェアに合わせた新商品や季節限定のスイーツ等、パティシエを含む女性を中心としたメンバーが日々最新の情報を集めて新しい商品をご提供できるように試行錯誤しています。
“スシローカフェ部”パティシエ“月輪 ひかり”について
幼少期から父親と一緒にケーキ作りをし、「ケーキ屋さんになること」が夢で、製菓学校を経て一流ホテルに就職し、ウエディングケーキなどの作成を担当。菓子製造技能士（2級）の試験結果が優秀で、大阪地区で優秀賞を獲得。その後、一流ホテルのレストラン専属パティシエとして採用され意欲的に新商品を開発後、スシローに入社し、“スシローカフェ部”パティシエに起用される。新風を巻き起こすスイーツを目指して現在奮闘中。
- 「魅了する洋梨と栗のタルトパルフェ」 商品概要
■商品名：「魅了する洋梨と栗のタルトパルフェ」
■価 格：350円（税込385円）
■発売日：10月27日（水）～
※アーモンドを使用しています。
※お持ち帰り不可。
※期間限定商品のため、なくなり次第終了となります。
※写真はイメージです。
※本リリースに記載している商品につきましては、一部店舗では品目・価格が異なります。
※状況によりお持ち帰りのみの営業、または営業時間の変更がございます。
- 素材のこだわり
グラスアマンド
グラスアマンドはフランス語でアーモンドアイスのこと。フランスで定番のタルトはアーモンド生地が主流です。本格的なタルトを表現するにあたり、駒居シェフのレシピから考案したアーモンドミルク風味のアイス。
キャラメルアーモンドクラッシュ
甘さと塩味、食感のアクセントに。タルトの食感も味わえる要素に。
マロンクリーム
厳選栗を使用。風味高いマロンクリームは店舗でひとつひとつ手絞りしています。栗の風味をダイレクトに感じていただけるクリームです。
ポワールコンフィ
味と食感、さらに酸味も抜群といわれている別名“至高の洋梨”といわれているフランス産の洋梨を使用。
生キャラメルソース
丁寧に炊き上げたビターキャラメルソースに生クリームを加えてなめらかさとコクを加えました。