【小江戸川越から新たな茶文化を発信】フレンチシェフが考案した抹茶菓子と茶文化に精通した茶藝師が厳選したお茶を提供するティースタンド「抹茶あらた」が川越・菓子屋横丁にオープン

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モダンで繊細な味わいの抹茶菓子と、一杯ずつ丁寧に淹れる珠玉のお茶はいかがですか?

新宿を中心に事業展開するSmappa!Groupは、2023年11月3日(水・祝)川越・菓子屋横丁に新たなティースタンド、抹茶あらた(埼玉県川越市元町2-9-19)をオープンします。

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「抹茶あらた」は茶藝師であり料理人としてのキャリアも豊富な《茶と料理LLAP代表》杉本充氏プロデュースの元、日本三大銘茶の「狭山茶」を中心に杉本氏が厳選したお茶を一杯ずつ丁寧に淹れ提供する、川越・菓子屋横丁のティースタンドとしてオープンします。お茶と一緒にお楽しみいただける抹茶スイーツは、国内外でさまざまな料理経験を積んできた武蔵小山「Eme(エメ)」のオーナーシェフ武藤恭通氏が考案。茶の香りや自然な甘みを表現し、季節の果物やスパイスでこれまでにない抹茶菓子の提案をします。

  • お茶は抹茶・煎茶・ほうじ茶・紅茶など狭山茶を中心に抹茶ラテやミルクティーもラインナップ

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抹茶あらたで提供する抹茶やお茶は全て茶藝師である杉本充氏がセレクト。抹茶は狭山の抹茶『明松』(みょうしょう)と宇治の有機栽培抹茶『佳辰』(かしん)。『明松』は甘みのある深いコクと濃厚な旨味を特徴とする抹茶です。『佳辰』(かしん)は農薬不使用有機栽培の茶葉を厳選して取り扱うブランドSHOUEI TEA(株式会社晶瑩)の製品。50年以上農薬を使用していない畑で育てられ歴史のある宇治の茶園の良質の碾茶のみを使用し、香りと旨味のバランスが良く、満足感のある味わいと後味の良さが特徴です。

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緑茶・ほうじ茶・紅茶は埼玉県所沢市にある狭山茶の農園、お茶の平岡園(以下、平岡園)で生産されたものを提供。平岡園は「武蔵野の落ち葉堆肥農法」が日本農業遺産にも登録されている三富新田(埼玉県入間郡三芳町上富〜所沢市中富・下富)で、江戸時代から続く農園です。緑茶は【造込茶・萎凋香茶 むさしかおり・花香玉緑茶 はるみどり】の3種をラインナップ。ほうじ茶は1種。煎茶や番茶を強火で炒ることで独特の香ばしい香りを出し、葉だけでなく茎も加える事により強い旨味もあり、渋みの少ないスッキリとした飲み心地で甘味との相性も抜群です。紅茶は『三富紅茶とハマナスの薔薇』 さやまかおりを中心に紅烏龍の製法を用いた紅茶や複数年度の複数品種をブレンドした甘くふくよかな紅茶です。三富紅茶と相性の良いグラース産のハマナスの薔薇を合わせ、穏やかで自然な甘みのある芳香がリラックスできる一杯です。

抹茶あらたでは、狭山茶の持つ甘味と旨味に加え、平岡園のお茶の特徴である香りを引き立たせる為、急須以外に※蓋碗(がいわん)を使い高温で多煎します。高温で多煎する事でお茶の持つ『甘味・旨味・渋味・香り』、全ての魅力を引き出します。

※中国茶独特のスタイルのフタ付き碗のこと。 茶葉を入れ、湯を注ぎ、蓋をして蒸らします。

  • 経験豊富なシェフが手掛ける、繊細でどこか懐かしい味わいの抹茶クレープ

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抹茶あらたで提供するスイーツで特に注目していただきたいのは、店名を冠したクレープ「あらた」と「川越シュガーバター」。レシピ考案は武蔵小山のビストロ「Eme(エメ)」のオーナーシェフ武藤恭通氏。数多くの国の三つ星レストランやビストロの厨房、現地の料理教室や一般家庭の台所に至るまで世界中の様々なキッチンに立った経験を元に、豊富な引き出しで人気を博すシェフ。

そんな武藤氏が考案した『あらた』は晶瑩の『ふくさなり』を贅沢に使った抹茶練乳や心地よい渋味のある平岡園の上煎茶を用いた煎茶カスタード、コクのある純生クリーム、アマゾンカカオのジューシーなジュレを外はパリッと中はもっちりとした特製の生地でお召し上がり頂きます。抹茶と相性の良い柚子と手亡豆の甘納豆がアクセントになり、コクがありながら食べ疲れしないスッキリとした味わいで最後の一口までお楽しみいただけます。

『川越シュガーバター』は川越抹茶『明松』を贅沢に使い、香りと旨味の豊かな有塩バター、ジャリっとした食感のフランス産のきび砂糖、抹茶練乳でシンプルに仕立てました。焼きたてはパリッとした温かい生地に冷たいバターが香り、食べ進めるうちに全てが混ざり合い最後に幸せの一口で終わります。

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クレープの他には、『ミルクジェラートと淹れたて抹茶のアフォガード』もオープンから提供。今後、季節のメニューやお土産にぴったりなおもたせスイーツメニューも順次販売予定です。どうぞお楽しみに。

  • 抹茶あらたプロデューサー 杉本充 Mitsuru Sugimoto

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茶と料理LLAP代表 高級茶藝師、中国茶インストラクター、料理人

フランスで料理の基礎を学び、その後中国や東南アジアの食文化に傾倒し、茶藝師となる。

中国茶・台湾茶の専門家とし、日本各地のレストランやホテルのメニュー監修、経営サポートをしつつ現在は料理と茶の魅力を伝える。

  • スイーツレシピ考案 武藤 恭通 Yasuyuki Muto

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Eme / エメ オーナシェフ

ヨーロッパの職人に憧れ「世界中を飛び廻りたい。」少年の頃抱いた想いそのままに数多くの国を訪れ、三つ星レストランやビストロの厨房、現地の料理教室や一般家庭の台所に至るまで世界中の様々なKitchenを経験。料理人として初めて海外で修行したニュージーランド、台湾で多国籍料理の経験を積む。帰国後、より難解で奥行き深く実際に訪れたことのあるフランス料理を追求するため、横浜フランス洋菓子店、港区フレンチレストランで土台を確立させ、2009年渡仏。ワインの本場ブルゴーニュでは三つ星レストランで経験を積む傍ら、休みの日には多くの生産者を訪れた。バスク地方では、その美味しさに感動を覚えたサラミの生産者、シャルキュティエのピエール・オテイザ氏を訪ね経験を積む。バスク料理を学び、現地で味わった感覚を元に東京でしか表現できない美味しさを追求している。

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Eme / エメ 

東京都品川区小山3丁目11-2

Tel 03-5751-7636 

Lunch 11:00-15:00 (LO 14:00)

Dinner 17:00-21:00 (LO 20:00)

月曜・不定休

HP:https://eme-table.jp/about/#chef

  • 株式会社晶瑩 SHOUEI TEA   について

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SHOUEI TEAは株式会社晶瑩のお茶ブランド。農薬不使用有機栽培の茶葉を厳選して取り扱うとともに茶と茶文化について発信。サロンでは各種講座を開設中、高級中国茶の茶席、茶の基礎講座などが人気で、代表はカルチャースクールでの中国茶講座の講師も務める。

HP:https://www.shoueitea.jp/

Instagram:https://www.instagram.com/shoueitea/

  • お茶の平岡園 について

日本三大銘茶として名高い狭山茶を埼玉県所沢市にある肥沃な土地で江戸時代から代々受け継いでいる茶園。

狭山茶の主流である煎茶(深蒸し茶)以外にも狭山では珍しい萎凋香茶や白茶、和紅茶、和烏龍茶、単一品種のみで製茶した品種茶もあり、『味の狭山茶』ならではの甘味と厚みのある旨味に加え、香りの良いおを数多く生産している。

狭山茶 お茶の平岡園

埼玉県所沢市下富558

HP:https://hiraokaen.com/

  • 店舗概要

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抹茶あらた

住所:埼玉県川越市元町2-9-19(菓子屋横丁内)

電話:049-298-7500

営業時間:10:00 – 16:00

Instagram:https://www.instagram.com/arata_kawagoe/

☆正社員募集中☆

抹茶あらたでは正社員の募集をしております。
★製菓経験者優遇
★未経験可
★お茶に興味がある方歓迎
★アルバイトスタートも可

ご応募はこちら↓

https://www.patissient.com/job/f999928/

  • Smappa!Groupについて

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Smappa!Group(スマッパグループ)は、歌舞伎町を中心に27店舗を運営。
事業内容はホストクラブ、バー、飲食店、ヘアサロン、通所型介護施設、アートスペースなど事業は多岐に渡るが、一貫してお客様ひとりひとりを個別の人間としてもてなすプロフェッショナルサービスの提供を主軸に事業を展開。近年では観光事業にも注力し、地域の魅力を掘り下げ国内外のユーザーに向けて発信も行っている。

各事業について詳細はこちら

https://www.wantedly.com/companies/smappagroup

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