「第14回スイーツ甲子園」 3年連続決勝大会出場惜しくも優勝を逃す!!それでも夢をより強くして「30代で必ずお店を持つ!」とメンバーが宣言

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 「世界で一番、社会に近いスクールを創る」をビジョンとする株式会社バンタン(本部:東京都渋谷区 代表取締役社長:木村良輔)が運営する、製菓・カフェ・調理の専門校「レコールバンタン」高等部のメンバー(生徒)は、日本一の高校生パティシエを決定する「第14回スイーツ甲子園 Supported by 貝印」の決勝大会に出場しました。

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クリスマスの定番のお菓子シュトーレンをオリジナルケーキにアレンジ
 「第14回スイーツ甲子園 Supported by 貝印」は、同一高校の生徒が3人1組でチームとなり、お菓子作りの技術とアイデアを競い合うコンテストです。テーマに沿ったオリジナルのレシピを考案し、書類審査を通過した16チームが予選大会にて制限時間内での調理試験と筆記試験を行い、勝ち残った4チームが決勝大会にて高校生パティシエNo.1の称号を目指します。14回目となる今年は、全国より65校143チームが参加しました。
 レコールバンタン 高等部の決勝大会進出は本大会で7回目、東京校は3年連続の出場です。今年は東京校のチーム「Moncoeur(モンクール)」が出場を決め、昨年予選敗退を経験したチームリーダーの辻さんと萩野さんは、リベンジの大会となりました。
 「Moncoeur」のメンバーは、本大会のテーマ「クリスマス」の定番であるお菓子シュトーレンを “大切な人への贈り物” をコンセプトにオリジナルのケーキにアレンジ。シュトーレンの、家族や友人など大切な人とクリスマスを心待ちにしながら食べる文化に魅力を感じ、ドライフルーツやスパイスのほか、ほろ苦いキャラメルソースやトンカ豆を使用した濃厚なケーキに仕上げました。結果として優勝は逃すものの、練習通りのパフォーマンスを発揮することができました。

■作品・メンバー詳細
作品名: Bisous (ビス)
チーム名: Moncoeur
メンバー: 辻 胡桃、萩野 つき、バラクイオ ヌリナラ(高等部パティシエ専攻3年次)
リーダー辻さんコメント:
決勝大会では悔しい結果になりましたが、憧れの場に立つことができ嬉しかったです。今回の経験を原動力にし、30代で自分のお店を持つことや、美味しいお菓子を追求していきたい夢を必ず実現したいと思います。

【概要】
名称:第14回スイーツ甲子園Supported by 貝印
日程:2021年11月7日(日) ※決勝大会
主催:産経新聞社
特別協賛:貝印株式会社
決勝大会審査員: 鎧塚俊彦シェフ/Toshi Yoroizuka、永井紀之シェフ/Pâtisserie Noliette
公式HP: https://sweets-koushien.com/index.html

■L’ecole Vantan (レコールバンタン) 
レコールバンタン:https://www.lecole.jp/
レコールバンタン 高等部:https://www.lecole-hs.jp
製菓・カフェ・調理と、「食」の分野に特化した人材を育成する専門スクール(東京校・大阪校)。「おいしいだけが、ゴールじゃない。」をコンセプトに、技術だけでなく、将来お店を持つ方法を、自分のお店を立ち上げて成功したプロ講師から、実体験に基づいたケーススタディを通して学ぶ。また、在学中から独立開業にチャレンジする機会や、卒業後も利用できる開業サポートがあり、卒業生の開業実績は300店舗以上。日本のトップパティスリー鎧塚俊彦オーナーシェフが監修するコースや、“パティスリー界のピカソ”と呼ばれるピエール・エルメ氏のブランド「ピエール・エルメ・パリ」とのタイアッププログラムなど、ここでしか学べない実践授業を用意している。

VANTAN (バンタン) https://www.vantan.jp/
1965年創立。「世界で一番、社会に近いスクールを創る」をビジョンとし、現役で活躍する講師による授業、長期インターン、産学協同プロジェクトなどの「実践教育」を通して即戦力となる人材を育成している(東京・大阪・名古屋)。ファッション、ヘアメイク、ビューティ、グラフィックデザイン、映画映像、ゲーム、アニメ、パティシエ、カフェ、プログラミング、エンターテインメント領域のクリエイター、インフルエンサー、プロデューサーなどの分野で教育事業を展開。これまでに約20万人の卒業生を輩出している。

 

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